ESET Smart Security 6
ESET Smart Securityは数あるウイルス対策ソフトの中でも、
「軽さ」と「性能面」をバランス良く両立させ、
更に「低コスト」を実現したウイルス対策ソフトです。
正直なところ、多機能なウイルス対策ソフトではありませんが、ウイルス対策のために必要な機能は備えていますので安心です♪
動作が軽いため、スペックが低くくて動作が重くなる様なパソコンであったとしても、
動作に影響を与えることが少ないウイルス対策ソフトでもあります。
管理人が一番オススメするウイルスソフトです!
Norton Internet Security
Norton Internet Securityは、ウイルス対策ソフトシェアNo.1!
実績・知名度ともによく知られるウイルス対策ソフトでしょう。
Norton Internet Securityの魅力は、多機能かつ高性能な点でしょう。
ウイルス対策における機能の他、保護者機能など、ご家庭で安全にパソコンを使用するために必要な機能が網羅されています。
値段がライバル製品の中で一番高いですが、安心して使えるようになっています。
G Data インターネットセキュリティ 2013
G Data はウイルス検出能力が高いとしられ、
第三者機関の実施するウイルス検知テストでもその実力は証明されています。
ウイルス検知には独自のダブルスキャンエンジンによる検出、
クラウドテクノロジーを駆使したセキュリティシステムを採用しています。
また、G Data インターネットセキュリティ 2013 では、ブラウザと通信の隙間を狙う新種マルウェアの動作を阻止する”G DATAバンクガード”を搭載しています。
少し動作が重くても、ウイルスを防ぎたい方にオススメできる製品です!
Kaspersky Internet Security 2013
独自機能を多く持つKaspersky Internet Security。
特徴的なものとして挙げることが出来る「仮想環境」や、高性能スキャンエンジン搭載、
強力なファイアウォール機能、詳細設定等、セキュリティにおいて、
非常に優秀なウイルス対策ソフトです。
ただ、難点としては少々設定が難しく、さらに動作が他社製品に比べると重くなりますので、
パソコンのスペックに注意する必要があります。
Avira Internet Security 2013
Aviraはウイルス検出能力が高く、動作も軽いセキュリティソフトです。
Aviraは無料版でも検出力が高くて有名で、2009年より日本市場に進出しました。
パソコン玄人の方が無料版を利用している程度で、
一般ユーザはNorton,ウイルスバスター,McAfeeが日本市場をほとんどを占めています。
しかしこれらの製品に劣ることのないウイルス対策性能を持っている製品で、
さらに価格も安いので、今後は日本人ユーザーが増えていくことでしょう。
McAfee Internet Security 2013
McAfee Internet Security もよく知られるウイルス対策ソフトです。
McAfee Internet Security 2012では、
クラウド・テクノロジーを用いた、「アクティブプロテクション」といった、
ウイルス対策システムを構築、
それにより検出能力アップ、動作の軽快さを向上させています。
他にも保護者機能やオンラインバックアップ機能等も搭載しています。
機能はそこそこ豊富ですが、肝心のセキュリティが弱いので、ちょっと残念です。
スーパーセキュリティZERO
ソースネクストのスーパーセキュリティZEROはウイルスセキュリティZEROと同じく
更新料が0円のウイルス対策ソフトです!
ウイルスセキュリティZEROは性能がよくありませんでしたが、
スーパーセキュリティZEROはBitDefender社のエンジンを採用し、性能がかなり上がりました。
日本ではBitDefender社はあまり有名ではありませんが、
世界ではウイルス検出力No.1として有名で非常に魅力的な会社です!
ウイルスバスター クラウド
ウイルスバスター といえば、テレビCMでもお馴染みのウイルス対策ソフトですよね♪
ウイルスバスターの強みといえば、
WEB経由で感染するウイルス、情報漏洩に対してのセキュリティでしょう!
特にパソコン初心者の方であれば、こういったWEB経由からのウイルス感染に対しても、
防御手段がわからない場合もあるかもしれません。
ただし、昔から誤検出やバグが度々発生するというソフトなので、注意が必要です。
AVG Internet Security 2013
無料版のFree AntiVirusが昔から有名で、
英語版のみだった時代は、有志の方が日本語化パッチを作成されていましたが、
2007年から正式に日本語版が公開されるようになりました。
ここでご紹介します有料版のAVG Internet Security 2012は、
無料版の機能に、ハッキング対策や、スパム対策などが追加されていて、製品の優先アップデートが保証されています。ただし、有料版にもかかわらず他の有料ソフトの購入を勧める
広告のようなものがありますので、注意が必要です。
avast! Internet Security 8
avast!は、日本では無料版のFree AntiVirusが昔から有名で、
第三者機関のAV-Comparativesより、最高評価の 「Advanced +」 を幾度と受賞しています。
また取引先にFUJITSUやUnited Nations University(国際連合大学)などが挙げられています。
有料版のInternet Security 7では無料版で制限された機能がすべて使用でき、
特にセーフゾーン技術は、より確実に個人情報を守ることが出来ます。
またWindows 8にも対応することが発表されています。
動作も軽くて良いのですが、日本語環境で使うには不具合があり、オススメしにくいです。
ALYac Internet Security Pro
ALZipやALFTPなど、「ALTools」という名称で呼ばれるソフトウェアを開発している
ESTsoft社が開発した統合セキュリティソフトのALYac Internet Security。
このソフトはESTsoftが開発したウイルススキャンエンジンと、
BitDefender社が提供するエンジンの2つのエンジンを搭載するデュアルエンジンを採用しています。
無償版のALYac Internet Security Freeの機能に、パソコン最適化機能を搭載し、
広告を排除したのがALYac Internet Security Proです。
Webroot SecureAnywhere Internet Security Plus 2013
今話題のクラウド技術を採用したセキュリティソフトの
Webroot SecureAnywhere Internet Security Plus。
インストールに必要な空き容量が少なく、メモリ消費量の少なさはダントツです。
そのおかげで動作は非常に軽く、
セキュリティソフトを導入していることを忘れてしまいそうになります。
ただし、高価なソフトにもかかわらず機能が少なくて、
さらにウイルス検出が全く良くないという製品です・・・。
gred AntiVirus アクセラレータ Plus 3.0
アメリカのSourcefire社が開発したウイルス対策ソフト「Immunet Protect」を
日本語化したものがこの「gred AntiVirus アクセラレータ」です。
販売元のセキュアイレブンは
シマンテックの日本法人から独立したメンバーが中心となって設立された日本企業です。
このウイルス対策ソフトはクラウド型アンチウイルスソフトですので、
ファイアーウォールやスパム対策機能はありません。あとユーザー数が多いほど性能が上がりますが、現時点でユーザー数がかなり少ないので、ウイルス検出力は低いです。
ウイルスセキュリティ ZERO
ソースネクストのウイルスセキュリティ ZERO は、
更新料が0(ゼロ)円ということで話題になったウイルス対策ソフトですね。
機能自体も実に多機能ですし、価格・更新料がかからない、
といった点が魅力ではありますが、残念ながら性能面では・・・
他社ののウイルス対策ソフトに比べると劣っているというのが正直なところです、、
ランニングコストどうしてもかけたくない、そういう方には良いかもしれません。